CentOS7.2+PHP5.6環境構築の備忘録

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選べるPHPのバージョンの最新が5.6だったので、テスト用にとCentOS7.2上にPHP5.6の環境を作ったので以下にまとめます。

まず、CentOS7.2を「ベーシックWebサーバ」でインストールしている前提になっていますので、minimalなどでインストールした場合はApache・nginxなどを個別に導入してください。
また、CentOS7.2の標準リポジトリのPHPバージョンは5.4なので、インストール時はPHPのチェックはOFFにしてあります。

今回、標準リポジトリは使えないのでEPELRemiリポジトリの追加を行います。
(RemiリポジトリにはEPELリポジトリが必要なので、先にEPELリポジトリを追加する)。

EPELリポジトリの導入

# yum install epel-release
あるいは(Fedora24とか)
# rpm -ivh http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/7/x86_64/e/epel-release-7-8.noarch.rpm

Remiリポジトリの導入

CentOS7.xの場合

# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm

Fedora24の場合

# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/fedora/remi-release-24.rpm

PHP5.6の導入

今回は(ライトプランでDBが使えないので)SQLiteを使うので、最低限のモジュールを入れます。  
# yum install --enablerepo=remi-php56 php php-mbstring php-sqlite3

別途、firewalld・SELinuxの設定、httpd(Apacheなら)の起動などがありますが、以上で必要なソフトウェアが導入できます。