軽量Linuxディストリビューションをいくつか試してみました〜その2〜

今回試したLinux一覧

昨日、Ubuntuベースの軽量ディストリビューションを試したのですが、せっかくなのでDebianベースとSlackware(PuppyLinux)ベースのディストリビューションをVMWareに入れてメモリ使用量を確認してみました。
使用したハードウェアは前回と同じです。

  • Basix 3.0
  • Kona Linux 3.0 black
  • Kona Linux 3.0 light
  • KLUE 2.0 light
  • LxPupSc-16.12.1R

デスクトップ環境はすべてLXDEとなります。

Basix 3.0

  • Ubuntu 16.04 LTSベース
  • 128MB

linuxBean同様に日本で開発されているディストリビューションです。
他のOS同様にファイルマネージャにPCManFMを採用しているあたりが好感触です。
私の場合は、Lubuntuの置き換え候補として見ているので、Lubuntuとメモリ消費量が大して変わらない&同じUbuntuベースなので、わざわざ入れ替えるには面白味が少ないかな、、、と思ってしまいました。

Kona Linux 3.0 black

  • Debian 8 ベース
  • 122MB

個人的に好感触なのがデフォルトでシングルコアに最適化されている設計思想!
ノートPCはシングルコア(Celeron M 443)なので、もしかしたらLubuntuから移行するかもしれません。

Kona Linux 3.0 light

  • Debian 8 ベース
  • 113MB

blackが超軽量、lightが軽量エディションという位置づけのようですが、私の環境だとなぜか逆転してしまいました。
どちらにしても軽量には違いありませんが、、、。
ちなみに、UIはblackよりもこちらのほうが私は好きです。

KLUE 2.0 light

  • Ubuntu 16.04 LTSベース
  • 148MB

KLUEは「Kona Linux Ubuntu Edition」の略で、その名のとおり、Kona LinuxのUbuntu版です。
メモリ使用量はかなり良い線だと思いますが、UIがめちゃくちゃ好みです。
綺麗な画面で、且つウィンドウの透過処理もされており、これでメモリ消費量が200MBを下回っているのが驚きです。
Lubuntuから乗り換えるならこれはいいな、と正直感じました。

LxPupSc-16.12.1R

  • PuppyLinuxベース
  • 68MB

軽量のPuppy Linuxベースということで圧巻です。
Puppy Linuxはバージョン5.7.1JP(2014年)以降リリースされていないので、本当に軽量を求める場合はこのディストリビューションはありだと思います。
本家のPuppy Linuxもそうですが、USBメモリに入れて持ち歩くのには最適だと思います。
今は、Puppy Linux 5.7.1JP のUSBメモリ版を持ち歩いていますが、入れ替えようと思っています。