Androidのプラットフォームまとめ

Androidはバージョンが多くて、最近良く聞かれるのでまとめてみました。

ちなみに、勝手ながら説明は Android 6.0 以降に絞りました。
未だ巷ではAndroid 5.1の販売が行われているようですが、自力で6.0以上にアップデートできる自信がない場合は、最初から6.0以上を購入すべきです。

その理由は、Android 6.0以降でセキュリティ機能が格段に向上しているからです。

  • インストール後のアプリが連絡先や位置情報へアクセスできないよう、強制的にアプリの権限をオフにする機能が追加
  • アプリの権限設定はアプリごとの設定だけでなく、アクセス権限からの逆引き設定も可能
    (たとえば、連絡先へのアクセス権限を利用するアプリを一覧表示し、アプリごとに権限のオン・オフが設定できる)
  • Android 6.0では、アプリごとにバックグラウンドでのモバイルデータ通信を個別に制限する設定が追加された

現在のバージョン一覧

OS コードネーム リリース日
Android Go (開発中) 2019年?
Android O(Android 8.0) (開発中) 2017年予定
Android 7.1.2 Nougat(ヌガー) 2017/4/5
Android 7.1.1 Nougat 2016/12/06
Android 7.1 Nougat 2016/10/05
Android 7.0 Nougat 2016/8/22
Android 6.0.1 Marshmallow(マシュマロ) 2015/12/08
Android 6.0 Marshmallow 2015/10/06

最近良く聞く Android One って?

Android One は「Android 7.0」以降で提供されるプラットフォームを差す言葉です。
(つまり、Android Oneの表記だけだとバージョン7.0以降ということしかわからない)。

ちなみに、Android Oneにしておくと何が良いかというと、

  • 販売開始から最低 18 か月間、ソフトウェア アップデートを提供することが確約される
  • 少なくとも1つのメジャー アップデートと複数の小規模なセキュリティ アップデートが提供される

の2点です。

Google純正の「Nexus」シリーズは別ですが、他メーカーはアップデートに対して消極的です。
もちろん、アップデート用のパッチを作成するにもコストがかかりますから、競争社会においては致し方ない面はあります。

ただ、Appleの「iPhone/iPad」やMicrosoftの「Windows 10 Mobile」に比べると、若干置いてきぼり感はあります。
Windows Mobileは今後の展開も含めて未知数ですが、Apple製品はハードウェアメーカ主導ということもあり、スペックが許せばOSアップデートをしてかなり長く使える印象があります。
(もちろん、元々の機種代が高いですが・・・)。

個人的には、外出時の作業はPCメインなので、スマホは新着メール・LINE・迷子になった時のGoogleMapを見る時ぐらいでしょうか。
そんな事情もあり、高価/高性能な端末よりも、気軽に買えて新機能を試せるエントリーモデルのほうが縁がありますが、Androidのバージョンアップの切り捨て方はドライなので、最初は戸惑いました(繰り返しますが、Google純正の「Nexus」シリーズは別ですよ)。

Appleが廉価版iPadを発表してシェア奪還を図ったり、Microsoftが「Windows 10 S」でChromebookと臨戦体制に入ったりと、しばらくこの業界も楽しめそうです。