パブリック DNS サーバ

PCの調子が悪いのかN/W機器の調子が悪いのか、はたまたISP(プロバイダ)の回線が切れるのか・・・"Fedora 27"でインターネットの切断が頻繁に起きたので、"Public DNS Server"を変更してみました。
普段は、覚えやすい"Google Public DNS"を使っています。

Public DNS Serverとは

まず、DNSについて

base on JPNIC / インターネット10分講座:DNS
base on JPNIC / ドメイン名のしくみ

DNS(ディーエヌエス: Domain Name System)は、インターネットの重要な基盤技術の一つ。
「インターネット上の住所」にあたる"ドメイン名"と"IPアドレス"の対応付けを担っています。

DNSサーバ

DNSの仕組みを支える機器のことです。
インターネットを利用する際は、ISPから払い出されるIPアドレスその他の情報を取得しますが、そのサービス提供を行っている実際の機器がDNSサーバです。

Public DNS Server

日本語に訳すと「広く一般に公開されたDNSサーバ」となるのでしょうか。
一般的にISP(プロバイダ)が提供するDNSサーバはサービス利用者以外は使用できません。
(セキュリティや負荷の観点から一般公開されていません)。

誰でも使えるDNSサーバが"Public DNS Server"です。

Public DNS Server ご紹介

私もよく使っている著名な"Public DNS Server"をご紹介したいと思います。

Server IPv4 IPv6
Google Public DNS
Primary 8.8.8.8 2001:4860:4860::8888
Secondary 8.8.8.4 2001:4860:4860::8844
OpenDNS
Primary 208.67.222.222 2620:0:ccc::2
Secondary 208.67.220.220 2620:0:ccd::2
Norton ConnectSafe
ポリシー 1 *1
Primary 199.85.126.10
Secondary 199.85.127.10
ポリシー 2 *1
Primary 199.85.126.20
Secondary 199.85.127.20
ポリシー3 *1
Primary 199.85.126.30
Secondary 199.85.127.30

*1 : サポート : お使いのコンピュータで Norton ConnectSafe を使用するためのネットワーク接続の設定

  • ポリシー 1: セキュリティ
    マルウェアを有するサイト、フィッシングサイト、詐欺サイトをすべて遮断します。
  • ポリシー 2: セキュリティとポルノグラフィ
    このポリシーは、安全でないサイトを遮断するだけでなく、性的表現が露骨なサイトへのアクセスも遮断します。
  • ポリシー3: セキュリティ、ポルノグラフィ、その他
    小さいお子様のいるご家庭に適しています。このポリシーは、安全でないサイトとアダルトサイトを遮断するだけでなく、大人向けの内容、中絶、アルコール、犯罪、カルト、麻薬、ギャンブル、中傷、性的指向、自殺、タバコ、暴力についてのサイトへのアクセスを遮断します。

なお、OpenDNSについては以下の記事がとても詳しく参考になります。

結果

"OpenDNS"に変更したところ、安定しています。
"Google Public DNS"に戻していないので何が原因かは不明が、"Public DNS Server"は何かあった時に便利なので今後もリサーチしていきたいと思います。

注意点

Public DNSに限りませんが、IPアドレスの変更の可能性があるため注意が必要です。