SnapでBracketsを入れる

以前、ご紹介した Snap でエディタ Brackets を導入しました。

Snapとは

Snap(スナップ)とは、ソフトウェアパッケージを簡単に導入できる仕組みです。
多くのディストリビューションで採用されていることから、環境感の違いを吸収してくれます。
(異なるディストリビューションであっても同じコマンドで導入することが可能になる)。

Bracketsとは

Brackets(ブラケッツ)は、PDF で有名な Adobe が OSS として提供しているエディタです。
クロスプラットフォームに対応しているので、Windows でもよく使っています(Windows, Linux, macOS に対応)。
簡単ではありますが、以前にご紹介しています。

普段、ソフトウェアのインストールする際は(Ubuntu を利用しており)、下記2つのいずれかで導入しています。

  • PPA(パーソナル・パッケージ・アーカイブ)
  • パッケージ(.deb)

Snap を利用していない理由は簡単で、以前ブラウザ Midori を Snap で導入した際に文字化けしたからです。
Chromium ベースブラウザご紹介 – あらいラボ)。

ただ、Snap が世に出てから1年以上経ったので、期待を込めてインストールしてみました。

結果は OK。問題なく使えています。

導入

導入手順は至って簡単です。

  • Snap(が入っていなければ)導入
  • Snap コマンドを使ってソフトウェア(今回は Brackets)をインストール
$ sudo apt-get install snapd
snapd はすでに最新バージョン (2.42.1+18.04) です。

$ sudo snap install brackets
error: This revision of snap "brackets" was published using classic confinement
       and thus may perform arbitrary system changes outside of the security
       sandbox that snaps are usually confined to, which may put your system at
       risk.

       If you understand and want to proceed repeat the command including
       --classic.

$ sudo snap install brackets --classic
brackets 1.14.1 from Snapcrafters installed

注意点

Snap コマンドでインストールする場合、以下メッセージが表示されました。

error: This revision of snap "brackets" was published using classic confinement
       and thus may perform arbitrary system changes outside of the security
       sandbox that snaps are usually confined to, which may put your system at
       risk.

       If you understand and want to proceed repeat the command including
       --classic.

意訳すると、

  • 当該パッケージは古い仕組みを用いているため、セキュリティを保証できない。
  • それでもよければ、「--classic」オプションを付けてインストールしてください。

とでもなるのでしょうか。

今回はすぐに使いたかったので snap install brackets --classic で導入しました。